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FXって、どれくらいのお金で始めればいいんですか?
たくさん入れたほうが、早く増えるのかな。
始めたころの自分に一つだけ言うなら、「自分の財布の中でやるなら大丈夫だよ」ですね。家計に手を出さなければ、案外小遣い程度でもできるんですよ。
ほんま、FXを始めるときに一番最初に決めておきたいのは、どの通貨を買うかより「いくら入れるか」なんですよね。
FXに入れるお金は、生活のお金とは分けた「小遣いの範囲」で決めて、家計には手を出さない。これが僕のいちばんの決まりです。
この記事では、次の3つを整理します。
- なぜ家計に手を出してはいけないのか
- 小遣いの範囲の決め方
- お金が増えたときと、冷静でいられなくなったときの考え方
ここに書くのは僕の考え方です。業者の条件や具体的な金額は書いていません。取引の条件は、使う業者の公式の案内で確かめてください。
🕐 読了目安:5分
なぜ「家計に手を出さない」のか

FXは、入れたお金が減ることも、なくなることもある取引です。だから、なくなっても生活が崩れないお金だけを使います。
FX・CFDの取引には元本割れのリスクがあり、レバレッジを使う取引では、預けた証拠金を超える損失が生じることもあります。家賃や食費、家族の生活のためのお金を入れてしまうと、損をしたときに困るのは自分だけではありません。
「大丈夫」というのは、損をしないという意味ではないんですね。
そうです。損をしても生活が壊れない、という意味の「大丈夫」です。今から始める人に「これだけはやめておけ」と言うなら、「借金を背負うな。小遣いの範囲であれ。家計に手を出すな」ですね。
小遣いの範囲は、どう決める?


先に生活のお金を分けて、残った小遣いの中から「なくなっても困らない額」だけを入れます。
順番にすると、こうです。
- 家賃・食費・家族のためのお金など、生活に必要なお金を先に分ける
- 残った小遣いの中で、なくなっても生活が困らない額を決める
- その額だけを口座に入れる。足りなくなっても、生活のお金からは足さない
具体的な金額は、人によって違います。この記事では「いくらがいい」とは決めません。大事なのは、額の大きさより「どこのお金を使うか」です。
ふーん。まっさんは、どうやって入れる額を決めてるの?
僕は、EA(自動売買)を使うときは、その設定で必要な最低の金額を、基本的に入れるようにしています。必要以上には入れない、ということですね。
増えたときこそ、入れる額を増やしすぎない


お金が増えると、もっと増やしたくなります。そこで取引量を一気に増やすと、損をするときも大きくなります。
増やせば増やすほど、儲かるときは儲かるし、損するときは損するんですよ。だから、儲かると増やしたくなる気持ちはちゃんと我慢して、入れた元本が返ってくるまでは少しずつやっていかなきゃいけない、と考えています。
増えたときこそ、最初に決めた範囲を守るんですね。
冷静でいられなくなったら、もうアウトの合図

取り返そうとして生活のお金に手が伸びそうになったら、それは冷静な判断ができなくなっている合図です。
損をした直後は、「次で取り返したい」という気持ちになりがちです。そのときに入れる額を増やしたり、家計のお金を足したりすると、損がさらに大きくなることがあります。
冷静な判断ができなくなっている時点で、もうアウトなんですよ。
よくある質問
FXは、いくらから始めるのがいいですか?
この記事では金額は決めていません。生活のお金を先に分けて、残った小遣いの中で、なくなっても生活が困らない額を自分で決めるのが、僕の考え方です。業者ごとの最低の入金額などは、公式の案内で確かめてください。
損をしたら、生活費から足してもいいですか?
おすすめしません。足りなくなっても生活のお金からは足さない、と最初に決めておくことが大切です。取り返そうとしている時点で、冷静な判断ができていないことが多いからです。
お金が増えたら、入れる額や取引量を増やしてもいいですか?
増やすほど、損をするときも大きくなります。僕は、入れた元本が返ってくるまでは増やしたい気持ちを我慢して、少しずつやっていくべきだと考えています。
まとめ:小遣いの範囲で、家計には手を出さない


入れるお金は、生活のお金と分けた小遣いの範囲で決める。家計には手を出さない。
- FXは入れたお金が減ることも、なくなることもある
- 先に生活のお金を分けて、残った小遣いの中で額を決める
- 増えても、入れる額や取引量を一気に増やさない
- 取り返そうとして生活のお金に手が伸びたら、冷静さを失っている合図
せやから、最初に「どこのお金でやるか」を決めておくのが一番の守りなんですよ。そこさえ守っとけば、FXとも長く付き合えると思います。
⚠️ 本記事は投資助言ではありません。FX・CFD取引には元本割れのリスクがあり、相場急変時には大きな損失が発生する可能性があります。レバレッジ取引では、相場急変時などに預けた証拠金を超える損失が生じ得ます。多くの海外業者はゼロカットを設けていますが、適用には条件があり、業者・口座・取引内容によっては適用されない場合があります。取引条件や規約は必ず公式ページで最新情報を確認し、自己判断で行ってください。なお、当サイトで紹介する海外FX業者は、日本の金融庁に登録された金融商品取引業者ではありません。
