BigBossで口座凍結・休眠になる原因と解除方法|禁止事項を解説

BigBoss

まっさん

まっさん

「BigBossにログインしたら急に取引できんくなってた、って驚く人、多いんですよ。」

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この記事では、日本の金融商品取引業者として登録されていない海外業者との取引を含む「海外FX」を扱います。取引の判断は、BigBoss公式情報・規約・金融庁の情報をご確認のうえ、ご自身の判断で行ってください。

後輩Bさん

久しぶりにBigBossにログインしたら、取引できなくなってて焦ったんですけど…これって何が原因なんですか?

後輩にそう聞かれて、僕も改めて整理してみました。BigBossで急に取引できなくなっていた、という経験に驚いた人は少なくないんですよね。

結論から言うと、休眠と凍結は原因も対処も別物です。

この記事では、後輩に聞かれて僕も改めて確認した、次の3つをまとめます。

  • BigBossの「休眠口座」と「規約違反による凍結」の違い
  • 休眠口座になる条件と、かかる口座維持手数料
  • 規約違反にならないための禁止事項

🕐 読了目安:8分

「口座凍結」と「休眠口座」はどう違う?

休眠口座と規約違反凍結の違いを確認するイメージ図

BigBossで口座が使えなくなる状態には、性質の異なる2種類があります。

  • 休眠口座:一定期間取引がないことで自動的になる状態。取引を再開すれば解除できます
  • 規約違反による凍結:スキャルピングや複数口座の不正利用など禁止行為が理由で発生。解除は難しいとされています

この2つを混同すると、「そのうち自然に直る」と思い込んで対応が遅れることがあります。次の章から、それぞれ詳しく見ていきます。

休眠口座になる条件と口座維持手数料

保有するすべての対象口座で、入金・取引・資金移転・クレジットボーナス追加のいずれも120日間ない場合、ユーザー単位で休眠状態になります。出金は対象外の行動としてカウントされません。また、CRYPTOS口座はこの休眠ユーザー制度そのものの対象外です。

休眠状態になると、月5ドルの口座維持手数料が全対象口座に発生し、さらに保有するすべての口座のクレジットボーナス・BigBossポイント(BBP)が失効し、対象口座からの資金移転もできなくなります。この手数料が口座残高から引き落とせなくなると、口座解約に至ることもあります。

休眠状態から抜けるのは簡単です。取引・入金・資金移転のいずれかを行えば、休眠は解除されます(出金とMT4/MT5口座からの資金移転は解除の対象外です)。しばらく使わない予定があるなら、この120日というラインを覚えておくと安心です。

規約違反で凍結される主な行為

規約違反となる禁止行為を確認するイメージ図

規約違反による凍結は、休眠と違って「知らずにやってしまう」ケースが多いのが特徴です。

禁止行為 内容
スキャルピング 数秒〜数分の間にトレードを繰り返し、小さな利益を積み重ねる手法。サーバー負担を理由に禁止
他人名義口座の使用 マネーロンダリング防止のため禁止
複数口座でのボーナス二重取得 同一人物が複数口座でボーナスを重ねて受け取る行為
複数口座間の両建て 複数口座を使って両建てし、利益を得ようとする行為
裁定取引 業者間の価格差を利用した取引
レイテンシートレード FX業者のレート提示の遅延を狙った取引手法

凍結・休眠を解除する方法

休眠と凍結それぞれの解除方法を確認するイメージ図

休眠口座は、取引・入金・資金移転のいずれかを行えば解除できます。CRYPTOS口座からMT4/MT5への資金移転でも休眠は解除されます。

一方、規約違反による凍結は、解除される可能性は低いとされています。心当たりがある場合は、まずBigBossのカスタマーサポートへ状況を確認するところから始めましょう。

これらは、他の海外FX業者でも共通して禁止されていることが多い行為です。「知らなかった」では済まないため、事前に確認しておきましょう。

凍結を避けるために気をつけたいこと

凍結を予防するために気をつけることを確認するイメージ図

予防のポイントは、大きく2つに整理できます。

  1. 長期間放置しない:しばらく取引しない見込みがあるなら、120日を超える前に入金・資金移転などのアクションを起こしておく
  2. 複数口座の使い方に注意する:複数口座を持つこと自体は禁止されていませんが、両建てやボーナスの二重取得に使うと規約違反になります

この2点は、休眠や規約違反を避けるための基本的な確認事項になります。

BigBossを使う上で知っておきたいこと

口座を守るポイントを確認する前に、BigBossがどんな立場の会社なのかも知っておきたいところです。

BigBossの法的位置づけについて

BigBoss(運営:Big Boss Ltd.。コモロ・モヘリ島に登録)は、コモロが発行するInternational Brokerage and Clearing House License(ライセンス番号:BFX2024045)を取得した海外業者です(BigBoss公式サイト「会社概要」ページで確認。関連会社としてBigBoss Mauritius Limitedも運営に関与)。

ただし、BigBossは金融庁登録なしの海外業者です。

これは「詐欺業者である」と断定するものではありません。ただし、海外当局のライセンス取得は、日本の金融庁への登録を意味するものではなく、日本の法令に基づく投資者保護制度の対象になることを保証しません。国内の投資者保護制度の対象外である点を理解した上で利用することが大切です。

まとめ:口座を守るのは休眠と凍結の違いを知ること

まっさんと後輩2人が3人横並びで喜んでいる場面

BigBossの口座を守るポイントは、次の3つです。

  1. 休眠(120日間取引なし・月5ドル)は取引再開で解除できる
  2. 規約違反(両建て・ボーナス二重取得等)による凍結は解除が難しい
  3. 長期間放置しない・複数口座の使い方に注意すれば予防できる

この違いを知っておくだけで、いざというときの対応がぐっとスムーズになります。

後輩に説明するために調べ直したつもりが、僕自身の曖昧だった部分も整理できました。

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まっさん

まっさん

「焦らんでええ。休眠は取引再開すればすぐ戻るから、まずはそこだけ確認したらええで。」

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